イケヤ フォーミューラー MAPLE A-ONE GAGE PRO (4穴・5穴・6穴/100 114 139用)
    
お客さんのオススメ!!により当店も導入しました!!

レンタル開始!!


まずフロアの水平をレーザーで計測して、水平をだします。 
画像の右の黄色いのがライカのロータリーレーザーレベルです。
300M先の水平も出せる建築用の高精度の水平測定装置です。



フロントのセッティング状態です。


リアのセッティング状態です。 フロント測定終了後 前後つけかえ後ろも測定します。


キャンバー角の測定風景ですが、デジタル角度計と糸を併用しながら計測しています。正確に測定できます。


右リアですが、他がほぼ0でしたが、1.2度ほど、ポジディブ状態です。


トータルトーの測定状態です。 左右同じようにセットして、測定します。 結果0でしたので、OKです。
ラインの先は、後ろのタイヤです。前後トレッド(車軸幅)が違う場合があります。この車は、前が10mm広いので、片側で5mmの調整を
します。5mm刻みで調整のみぞがありますので、簡単にセット可能です。

ゲージの使用感 猛烈ロードスターさんのブログで紹介されてましたので、リンクしときます!

新サービスアライメント測定

車高調整の時アライメントがくるいますので、確認用にヤフオクでよく販売されている。アライメントテスター F5
を購入してみました。。
簡単な構造で測定もシンプルですが、シンプルですので地面の水平が非常に重要です。
私は、工具好きですので、いろいろな工具をもっています。建築用道具もかなり好きで大工道具は、一式もっています。
水平を簡単に超高精度に出せる。ロータリーレーザーレベルもっていますので、
水平が完璧にだせますので、アライメントもきっちりだせます。
前から構想にあった。二柱リフトと、簡易アライメントテスターで楽に調整作業できるように考えてみました。

私のくるまですが、以前事故して、左にハンドルが取られるような症状になっていたのできになっていたので、
アライメント調整してみました。

LEICAのロータリーレーザーレベルです。超高精度で300m先の水平が出せるほどのすぐれもので、プロのかたなら
必ず知っている高級品です。ここまで精度は、いらないのですが、私は、いろいろ工具を買うのが好きなので個人的に
所有しています。
いまくるまは、あがっていますので、うつっていませんが。テープでタイヤの設置面のセンターにマークをして、
板をひいてレベルを調整しています。1mm以下の調整は、コピー用紙の枚数で調整していますので、
高さレベルは、ばっちりでます。

レベルの調整が、おわりました。板が三枚みえますが、手前の板のないところが基準点で一番高部分です。
この状態でリフトをおろすと、完璧に水平な状態でキャンバー キャスター トーインの測定ができて、調整の
ときには、リフトをあげてそのまま調整して、またさげて、測定を繰り返せば、足回り調整が非常に楽にできます。
このガレージも水勾配つけてありすので、水平でありませんが、写真のようにタイヤの設置面の高さを調整すること
により車体の水平ををだして、計測することが、できます。

アライメントゲージF5を購入しましたので、使用しているところの写真です。付属のおもりです。このおもりでも、
地面の水平がきっちりでていれば、測定可能です。とにかく水平が重要ですが、なかなか水平の場所は、ありません
が当店のガレージは、レーザーできっちりタイヤ設置面の水平がだせます。
赤い鉛直レーザーをあてていますが、おもりでも同じ位置をさしていますので、精度的には、問題ありません。
いまは、キャンバーを測定調整中の画像です。キャンバー角 0度で調整中です。
前事故したときの調整したませんでしたので、今回きっちり測定左右とも、0度で調整しました。
当方の車は、キャスターの調整は、できませんので、今回は、
測定しませんでした。

たいぶキャンバー角がくるっていたので、調整したときトーがかなりアウトぎみになりました。測定中の
写真です。タイヤの前後の差を見るための装置です。このときも調整ボルトの頭 各3点の高さをレーザーレベル
で調整して、測定しています。当方のガレージは、レーザーレベルがありますので、作業性もいいですし、精度も
高いとおもいます。

フロントのキャンバーとトーを調整して、走行テストしてみたのですが、なんと左に流れる現象が完全に解消されて
まっすぐはしるようになりました。

測定ツールは、無料工具としてレンタル料金にふくめていますので、測定してみたい方は、測定できますが、
ネットでアライメントゲージF5の使い方は、事前に学習しておいてください。

F5の取り扱い説明書もありますので、現場で読んで使用してもらってもいいとおもいます。
簡単ですので、ご利用ください。

当方説明必要なかたは、サポート扱いなります。

ロータリーレベル説明



Aの電源ボタンをおして、@のランプが2個とも点灯すれば、水平がとれています。時間にして、20秒ほどです。
レーザーの光が360度に回転していますので、レーザー光のあたるところは、同じ高さということです。
Bは、回転速度の調整ボタンです。それ以外は、レベル調整では、使用しません。
下記は、受光機の説明です。